情報公開条例不服申立実態調査

 情報公開クリアリングハウスが毎年行っていた、情報公開条例による非公開決定等に対する不服申立ての実態の調査結果概要。各年度ごとに情報公開条例を制定しているすべての自治体に対して調査票を発送して調査の協力を依頼。調査により、不服申立ての件数、その処理状況、情報公開審査会の答申によりどの程度当初の非公開等の決定が覆されたのか、訴訟の件数とその内容などを把握し、特に答申が当初の決定からの変更を求めた割合を逆転率として算出している。
 なお、調査に応じた自治体ごとのデータや訴訟事例などの詳細なデータは報告書にまとめられ有料で頒布。

  1997年度情報公開制度不服申立実態調査報告(概要)
  1998年度情報公開制度不服申立実態調査報告(概要)
1999年度情報公開制度不服申立実態調査報告(概要)
2000年度情報公開制度不服申立実態調査報告(概要)
2001年度情報公開制度不服申立実態調査報告(概要)