※お申し込み受け付けは終了しました。
- 4回ともZoomによるウェビナー開催です。
- 参加は無料ですが、事前申し込みが必要です。お申し込み後、追って参加に必要な情報をメールでお送りします。
- 参加のお申し込みはまとめて行う、毎回行うのいずれでも可能です。
「闇に消える政治資金―政治資金パーティー裏金問題も抜け穴だらけの政治資金規正法だから当然起こる」
登壇:立岩陽一郎((公財)政治資金センター理事、大阪芸大短期大学部教授)
上脇博之((公財)政治資金センター理事、神戸学院大学教授)
三木由希子(NPO法人情報公開クリアリングハウス理事長)
「政治資金収支報告書が公表されていても不透明な政治資金 何を変えるべきか(1)」
登壇:立岩陽一郎((公財)政治資金センター理事、大阪芸大短期大学部教授)
上脇博之((公財)政治資金センター理事、神戸学院大学教授)
白井啓太郎((公財)政治資金センター理事、弁護士)
三木由希子(NPO法人情報公開クリアリングハウス理事長)
「政治資金収支報告書が公表されていても不透明な政治資金 何を変えるべきか(2)」
登壇:第2回と同じ
※後日、情勢を踏まえてテーマはお知らせします
登壇:第2回と同じ
政治資金パーティー問題により政治資金規制のあり方が問われています。今般の問題は起こるべくして起こった、制度の欠陥を長年放置してきた結果でもあり、その欠陥を自らの利益に利用した政治家の法感覚が露呈したものです。
政治資金規正法は、これまでに大きな政治腐敗・汚職事件を契機に何度か改正を重ねていますが、それでも抜け穴だらけの法制度であると指摘され続けています。政治資金パーティー券収入のキックバック問題も、自民党の派閥政治団体の問題だけでなく、構造的にはすべての政治団体、政治家がやろうと思えばできるという法制度の欠陥によって生じています。
公益財団法人政治資金センターは、政治資金収支報告書のデータベースを作成し、報告書の分析などを行い、政治資金の適正化のための活動に取り組んできました。NPO法人情報公開クリアリングハウスは、公的機関における知る権利の拡充に取り組む一環として、政治資金の情報公開の拡充とアクセス向上に取り組んできました。そして今、政治資金規正法などの改正を求める取り組みを進め、意見の取りまとめを行っています。
取り組みの一環として、政治資金規正法の問題点、どのように透明性・公開性を向上させるべきかなどについて、連続オープンウェビナーを開催することになりました。
この機会に、政治資金規正法の改正、政治資金の透明性・公開性について一緒に考えてみませんか。
主催 公益財団法人政治資金センター
NPO法人情報公開クリアリングハウス
〒160-0008 東京島新宿区四谷三栄町14-7 芝本マンション403
TEL 03-5269-1846 コンタクトフォーム