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日米合同委員会の情報公開をめぐる現状―日米比較から


イベント詳細


日米合同委員会の情報公開をめぐる現状―日米比較から

 

講師:吉田敏浩さん(ジャーナリスト)


 日時:2018年5月28日(月)19:30~21:00
 場所: 専修大学神田キャンパス1号館1階103教室
     (千代田区神田神保町3-8)
      https://www.senshu-u.ac.jp/access.html#anchor01
 定員:40名(事前申込歓迎)
    事前のお申込み https://clearing-house.org/?page_id=2557
 資料代:1,000円(当会会員無料)
 
〇吉田敏浩さん
 ジャーナリスト。アジアプレス所属。『森の回廊』(NHK出版)で、1996年、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。著書に、『ルポ戦争協力拒否』(岩波新書)、『密約 日米地位協定と米兵犯罪』(毎日新聞社)、『沖縄日本で最も戦場に近い場所』(毎日新聞社)、『検証・法治国家崩壊』(共著・創元社)、『「日米合同委員会」の研究:謎の権力構造の正体に迫る』(創元社)など多数。

 情報公開クリアリングハウスでは、日米合同委員会議事録情報公開訴訟を2015年12月に提訴し、係争中です。不開示となっていた議事録部分が公開され、国家賠償請求に請求を変更、さらには外務省が当初の不開示が妥当とする根拠のメールの文書提出命令申立てと、まだまだ係争中です。
 日米地位協定の運用を決定する日米合同委員会は、議事録や決定・合意事項などは、日米双方が同意をしないと公表しないとされ、外務省ホームページに掲載されている合意事項等は公表用に作成されたものが大半で、一次情報の公開がほとんど進んでいません。日米地位協定のあり方が問われる中、情報公開を合意がないことを盾に形式的に拒む日米合同委員会は、建設的な社会的議論を阻害してきています。日米合同委員会の情報公開について、日本の状況、日米の比較、アメリカで公開されている日米合同委員会関係の文書とはどのようなものなのか、長年取材を続け、関連の著書もある吉田敏浩さんのお話をお聞きします。

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