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【ボランティア募集】福島県内設置のリアルタイム線量システム等の設置場所の住所のデータ化

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 2012年中に、文科省が福島県内に設置しているリアルタイム線量測定システムの測定値と周辺の放射線量の測定値が異なり、低く測定されていることが問題となりました。文科省は、1割程度低く測定されていたとして、改修を行うと発表し工事が行われました。

 しかし、福島県内で放射線量を実際に測定すると、リアルタイム線量システムの測定値は、周辺に比べてもっと低く計測されていることが指摘されています。

 リアルタイム線量測定システムの測定線量が政府の行う政策の基準値となり、また国際機関等もこの測定値を調査・分析・評価の基本数値とされることが今後予想されます。仮に、実際の線量と測定値に齟齬があると、長い年月をかけて積算される放射線量は大きく異なってしまうことになります。

 これまでも、政府の放射線量の測定だけに頼らず、空間線量、土壌、食品などの放射線量などが民間の取組として地道に測定されてきました。このうち、空間線量については政府の測定値との違いが測定地点ごとに残していくことができる環境づくりと、空間線量の数値が違うのであればそれの解明と必要な線量の補正を行うべきです。

 そこで、情報公開クリアリングハウスでは、福島県内に原発事故後に設置されたリアルタイム線量測定システムと可搬型モニタリングポストの仕様や工事の工法、設置場所の住所と地盤(土かコンクリート、アスファルトなど)、どの会社の何が設置されているのかなどの情報を、情報公開請求をして文部科学省から公開を受けています。改修に関する情報も公開され、どれが改修されたのかなどの情報も判明します。これらの情報は、まとまったデータとして整理され、誰でも使えるような形で今のところ存在していません。しかし、情報公開された文書はすべて紙媒体で、2200件の住所等をデータ化したいと考えています。

 この設置場所の名称、住所等の入力にボランティアでご協力をいただける方を募集します。

 入力事項:①設置場所の施設名等、②住所、③設置場所の地盤 の3項目
 入力形式:エクセルシートのフォームに従って入力
 入力件数:お一人100件程度(もっとご協力いただける方大歓迎です)
 協力方法:
  ①まず、情報公開クリアリングハウス事務所までご連絡いただきます
  ②ご連絡をいただいた後に、どのくらいの件数の作業をお願いするかご相談します
  ③作業を行っていただく場合は、入力してほしい資料をPDFファイル、Excelのフォームをメールで送ります
    ※ご自宅にプリンターがない方は、個別にご相談ください。郵送対応も可能です
  ④2週間を目途に入力作業をし、入力内容に誤りがないか確認をしていただきます
  ⑤作業が終わったら、メールの添付で作業済みのExcelファイルを送信していただきます


 ご協力いただける方は、以下からご連絡いただくか、icj[@]clearing-house.org ([@]を@に変更してください)までメールを送るか、電話(03-5269-1846)でお問い合わせください。
 
 [contact-form-7 id=”594″ title=”ボランティア申込み”]  

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