東日本大震災と福島第一原子力発電所事故は、報道の在り方にも多くの課題を示しました。
改めて、調査報道と情報公開について考えてみたいと思います。
日時 2012年5月11日(金) 19:45~21:00
※会場には19時半前に入ることができませんのでご注意ください。
場所 専修大学神田校舎1号館41教室
お話 小黒 純さん(同志社大大学教授)
上智大学法学部卒業後、三井物産で商社マン、毎日新聞で記者。いったん大学院に戻り、
上智大学と米オハイオ州立大学で修士課程修了。93年から共同通信社で脳死臓器移植、
外務省などを担当。著書に『検証 病める外務省―不正と隠蔽の構造』(岩波書店)『権力
vs調査報道』(共著、旬報社)などがある。
会場に入ることのできる人数が限られているため、事前申し込みが必要です。お申し込みを受け付けられる人数は15名までです。
主催 特定非営利活動法人情報公開クリアリングハウス
〒160-0008 東京都新宿区三栄町16-4 芝本マンション403
TEL.03-5269-1846 FAX.03-5269-0944