世界で、日本で民主主義のあり方が問われている今、中でも、テロ対策や安全保障的危機感から秘密主義的な傾向が強まりつつあります。一方で、開かれた政府を実現しようとする世界的イニシアティブもあり、常に秘密と公開の間で揺れ動いています。
長年、当会の理事を務めていただいたローレンス・レペタさんが理事を退任され、生活の拠点を日本から移すことになりました。かつては裁判所の法廷でメモすら取れなかったのに異を唱えて、法廷メモ訴訟を起こして今では誰でもメモを取ることができます。そういう時代からの日本の表現や情報公開を見てこられています。
今、世界ではどのようなことが起こっているのか、翻って日本はどうなのか。それぞれの立場から話をします。
※定員になり受け付けは終了しました。キャンセル待ちとして登録されたい方は、情報公開クリアリングハウス事務局までご連絡ください。お席が空いた場合のみ、連絡を差し上げます。
※申込受付を再開しました
PDF版案内→http://bit.ly/2r86Nxq
日時:2017年5月29日(月) 19:30~21:00
場所:専修大学神田校舎1号館地下13教室
資料代:1,000円(当会会員無料)
定員:80名(事前申込も受付。先着順)
お申込み→http://bit.ly/2qIQPtL
話し:ローレンス・レペタ(米ワシントン州弁護士)
三木 由希子(情報公開クリアリングハウス理事長)
主催:情報公開クリアリングハウス
〒160-0008新宿区三栄町16-4 芝本マンション403
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