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秋期セミナー 個人情報保護と過剰反応


イベント詳細

  • 日付:

 2005年4月に個人情報保護法が施行されてから2年がすぎました。条例を含む個人情報保護制度への理解が不十分なため、それへの過剰反応が全国各地で深刻化しています。

 個人情報の保護と利用との調整をどのように進めていくのか?この難題について、国・自治体・地域社会での模索ははじまったばかりです。

 私たち情報公開クリアリングハウスの理事は、それぞれの立場で個人情報保護と過剰反応の問題に深く長くかかわってきました。最新の知見・成果を素材に、自治体、企業、地域社会における個人情報保護への適切な対応を促すため、以下の秋期セミナーを開催します。ぜひご参加ください。

【内容】
 ■日程 2007年10月24日(水) 11:00~17:00(受付け開始10:30)
 ■場所 中央大学駿河台記念館6F 620会議室 ※地図(外部リンク)
      東京都千代田区神田駿河台3-11-5 Tel. 03-3292-3111
 ■内容 Ⅰ 個人情報保護法と過剰反応(11:00~12:30)
         …三宅弘(理事、弁護士、内閣府国民生活審議会個人情報保護部会委員)
     Ⅱ 日弁連による過剰反応事例の分析(13:30~15:00)
         …森田明(理事長、弁護士、元日弁連情報問題対策委員会委員長)
     Ⅲ 災害時要援護者情報の共有化(15:00~16:30)
         …奥津茂樹(常務理事)
     Ⅳ 質疑応答(16:30~17:00)
 ■受講料 19,000円(当法人会員 15,000円)
 ■定員 50名(先着順)
 ■主催 情報公開クリアリングハウス
 

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