日本より一足早く公文書管理法制(記録物管理法)を制定し、電子政府時代に対応するための法改正を経ている韓国。
なぜ、法制化が行われたのか。どのような仕組みになっているのかなど、韓国の法制度や運用について、基本のお話をお聞きします。
2015年度は、公文書管理法に関する見直しの検討が行われます。日本の公文書管理の仕組みを考える手がかりとして、議論を深めるきっかけとしたいと考えています。ぜひ、ご参加ください。
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学習会 「韓国の公文書管理の仕組みと運用」
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日 時 2015年3月26日(木) 18時半~
会 場 大久保地域センター3階 会議室B
新宿区大久保2-12-7
(JR大久保駅から8分、大江戸線・副都心線東新宿から6分)
講 師 元 ナミさん(学習院大学アーカイブス学専攻博士課程後期)
資料代 500円(情報公開クリアリングハウス会員は無料)
定 員 12名(先着順。下記連絡先にて事前のお申し込みを承ります)
○主催 特定非営利活動法人情報公開クリアリングハウス
〒160-0008新宿区三栄町16-4 芝本マンション403
TEL:03-5269-1846 FAX:03-5269-0944
e-mail:icj[a]clearing-house.org ※[a]を@に変えてください。