学習会 どうなる？医療分野の個人情報の利用・保護と当事者の権利
■日 時 2013年1月26日（土） 13：30～16：30
■会 場 新宿ASKビル4階会議室
※新宿駅から徒歩15分。大江戸線、副都心線「東新宿駅」徒歩3分
■講 師 牧田 潤一朗さん（弁護士）
■定 員 30名（事前申し込み優先、当日参加も席が空いていれば可です）
■参加費 500円（情報公開クリアリングハウス会員無料）
■お申込み・お問合せ
特定非営利活動法人情報公開クリアリングハウス
〒160-0008 東京都新宿区三栄町16-4 芝本マンション403
TEL.03-5269-1846 FAX.03-5269-0944
■主催 特定非営利活動法人情報公開クリアリングハウス
■共催 医療情報の公開・開示を求める市民の会
■趣旨
社会保障・税番号法案（マイナンバー法案）をきっかけに、医療分野の情報の利用等について、厚生労働省で検討会が設けられて検討されていました。2012年9月には「医療等分野における情報の利活用と保護のための環境整備のあり方に関する報告書」がまとめられました。
医療分野の情報は、官民をまたいで存在し、患者やその家族といった当事者と、医療従事者や介護従事者などの当事者が存在し、さらには研究利用をする当事者がおり、その中で利害を共にしたり、お互いの利害がぶつかり合ったりしています。今、どのようなことが検討されているのか、情報を共有する場として、学習会を企画しました。
今回は、参加型の学習会です。講師のお話のあと、簡単なグループワークを行います。ぜひ、ご参加ください。
