2011年4月1日~25日の間に原子力安全・保安院と東電の間で交わされた電子メールと添付ファイル①

 福島第一原発事故を受けての東電と原子力安全保安院の間のメールのやり取りが一部公開された。電子メールは以下のような内容で分類されて公開が実施されている。

○福島第一原発のがれき撤去に係る対応
○福島第一原発のサーベイマップ
○電源多重化方針
○福島第一原発の復旧状況
○R/Bカバーの設計方針
○作業従事者の個人線量問題
○中長期対策チーム、放射線遮蔽/放射性物質放出低減対策チーム
○福島第二原発保安規定の申請について

最終案ではなくそれに至るまでに経過をある程度追うことのできる文書群。

以下の掲載文書については、次の点にご留意ください。メールのまとまりの単位を基本にしているが、細かく分かれるものについては、ある程度まとめて掲載(日ごとに経過が送られてきているもの、議事次第、議事録など)しています。タイトルは、基本はメールのタイトルとし、それでは内容の判断が難しいものについては、情報公開クリアリングハウスにおいて適当な名称を付けています。文書名末尾の年月日は、ひとまとまりのメールの最後のメールの年月日。文書のうち、カラーのものもあるが白黒で画像化されているので、カラー版をご覧になりたい場合は、個別にお問い合わせください。

【情報公開文書】

○福島第一原発のがれき撤去に係る対応

○福島第一原発のサーベイマップ

○電源多重化方針

○福島第一原発の復旧状況

○R/Bカバーの設計方針

○作業従事者の個人線量問題

○中長期対策チーム、放射線遮蔽/放射性物質放出低減対策チーム

○福島第二原発保安規定の申請について

開示請求 2012年3月17日付
開示決定 2012年5月18日付
決定者 原子力安全・保安院長
決定内容 一部開示

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